友人から誘われて、富士スピードウェイで行われたJapan CLASSIC CAR 富士ジャンボリーに行ってきました。
朝6時に自宅を出発。今回は中央道回りを選択。
道中、普段よりは旧車率が高かったのは、やはり皆さんイベントに行くんでしょうねぇ。
須走ICから"いかにも"な車について行ったら、やはり同じところが目的地でした。
さて、そんなわけで撮ってきた写真をアップしました。
ホームストレートを全力で疾走するトヨタ スポーツ800、通称"ヨタハチ"
すごくかわいい車だなぁ。このデザインは今見ても秀逸♪
マクランサ。ベースとなってるのは、ホンダのSシリーズらしい...んですが、どっからどう見てもレースカー。
RX-7(SA22かしらん?)
ローラ T70 Mk.III
"いかにも"なスーパーカーっぽくって、このデザインも好きだなぁ。
GINETTA G12
GINETTA G4
GINETTA G4
PORCHE 911
アルピーヌA210/M63
サイドウィンドウがぎらりと光ったところを一枚
このコーナーを抜けていくときに左前輪を浮かして行くマシンは多かったんですが、その中でもこのRX-3の"滞空時間"は異様に長くて、タイムスタンプで見ると1秒以上。それでも、挙動を乱さずにコントロールしているこのドライバーはすごいなぁと。
スカイラインGT-R。どうやら、現役のレーサーが乗っていたらしくって、道理で速いわけだ。
やはり、レース開始直後の立ち上がりは車が団子になってきて大迫力。
どの車もほとんどがかなりの年代物であるにもかかわらず、サーキットを全開走行できるコンディションに保っているオーナーさんの努力に頭が下がります。
子連れでも楽しめる、大変楽しいイベントでした。