鹿島臨海鉄道の主力機"KRD64"がどうやら2両とも故障してしまったらしく、ピンチヒッターとして鹿島臨海鉄道の長老、KRD5が運用復帰していました。
KRD5は国鉄のDD13がベースの凸型の小さな機関車。一度本線を走ってるところを見てみたかったので今なら見れるかも!?ということで出撃してきました。
住宅街の真ん中の切通の区間を行く94レ。
神栖発鹿島サッカースタジアム行き
水田のそばの踏切を行く93レ。
ちょうど農作業が終わったタイミングでした。
待つこと約30分、92レは初めて鹿島臨海に来たときと同じ踏切の逆向きを狙います。
フル積載のコンテナを牽引したKRD5がS字カーブを抜けてくる様はとても見応えがある姿でした。
単機回送されるKRD5を撮影して、この日は帰路へとつきました。