先月もPトップを撮影しに来ましたが、今月も出撃です。
昼間走るだけだったらわざわざ来なかったんですが、今回はELナイトパーク号として走るとなれば出撃しないわけにはいきません。
朝7時ごろに家を出て*1、友人をお迎えに。ここでガソリンを入れに自宅の方に一度戻ってくるという痛恨のミス。意外と道が混んでた...
待ち合わせを少し遅らせてでも先に入れてから行きゃ良かった(^^ゞ
関越道が少し混んでたりはしてたものの、予定通り花園ICで下道に降りて、そこから先の道中は実に順調。
14時頃に現場についたら一番乗り。待つこと約2時間半でPトップがやってまいりました。
10分ほど前に、厚い雲を抜けて夕日が出てくれたんですが、日が差したら差したでいろんなものが限界に。
限界光線とはよく言ったもんで、本当は1枚目と2枚めの間でシャッター切ろうと思ってたんですがそこには影が落ちてしまい...orz
手前まで引けばもしかしてカマ一両がちょうど抜けないか、と思って足掻いてみたらどんぴしゃりでした。
この後は、夜間公開されている”碓氷峠鉄道文化むら”へ行くために、横川駅へ。
さっき撮った列車がホーム上にいたので、まずはそれを撮影します。
まだ空が暗くなりきってない時間帯に到着できて良かった。
ヘッドライトや尾灯がついた状態で公開されてる車両を堪能してまいりました。
息子を迎えに行かないと行けないのでややケツカッチンになったけど、これ以上いても似たような写真を量産することになるし(^^ゞ
磯部駅で息子と合流して撮影ポイントに向かったものの、自分はものの見事に撃沈...
気を取り直して北高崎駅の近くへ。
こっちはどうにかなりました。闇夜に消えていく列車がかっこいい。
高崎アリーナへ移動して、入れ替えを撮影。
DD51が先頭で客車を引き出してきました。
眼の前に止まったPトップ。切り離し中を一枚パチリ
DD51が先頭で引っ張ってるようにも見えますが、実は客車を押し込んでいるところ。
車庫に行くまで留置線で佇むPトップ
客車を押し込み終わって出てきたDD51。窓越しにPトップも見えてます。
場所を少し変えて、車庫に向かうところも撮影。この場所は少し照明があるので何とか撮れました。
自分の目の前で一度停止したので、撮影した写真を思い切って縦位置にトリミング。
Pトップも車庫に向かうところ。これを撮ってさぁ帰ろうと思ったのですが...
結局車庫に止まってるディーゼル機関車の姿を撮りに行くことに。
DD51のお召機、842号機とさっきまで走ってた895号機、それにDE10が佇んでいました。
徐々に842号機を大きく撮る構図にしていって
最終的には写りを求めてサンニッパ。上下左右ともにギッチギチになったけどこれはこれで(^^ゞ
22時半を回ってからようやく高崎を撤収。藤岡で夕飯を食べたら24時近くになったので、そのまま深夜割引の高速に突入。
友人宅に着いたのが26時、自宅に到着したのは27時頃になりましたとさ(-_-)zzz
*1:本番は16時過ぎです