一週間ほどではありますが、仕事でタイに行っておりました。
平成最後の海外がタイだったんですが、令和初の海外もタイでした。
1日の深夜24:05に羽田発のJL33便でスワンナプーム国際空港へ。今回は3時間ほど眠れたと思います。
朝6時ぐらいにホテルにチェックインして、朝食後に少し仮眠。
前回出張で来たときから気になっていた光景があったのでそこを目指して行ってきました。
スクンビット通りにあるChalerm Maha Nakhon高速道路のICのすぐ脇にある線路で、人が歩いていたり線路のど真ん中に出店が出てたりしたんでてっきり廃線だと思ってたんです。
でも、その割には信号も活きてるし一体何なんだろうと思っていたら、どうやら国鉄の東本線から分岐して、バンコク港に向かっている貨物用の線路らしい、ということが今回(帰って来てから)ようやくわかりました。
現役の線路が通路として生活に使われているのがタイらしい光景だなぁと。
ホテルからもほど近かったので、人混みを避けつつ行ってくることが出来てラッキーでした。場所はBTSのプルンチット駅のすぐ近く。
反対側はご覧の通り。焼き物やフルーツを売ってる屋台が出店してました。
プロンポン駅に入線してくるBTS(バンコクスカイトレイン)。これから国鉄のクルンテープ(バンコク)駅に行きます。
前回も訪れたバンコク駅ですが、時間帯が違うので夕陽を浴びた駅舎が大変きれいです。
駅舎内。コロナ騒ぎさえなければ、鉄道員の皆様もマスクしてないのになぁ...
夕陽を浴びた駅舎の中が大変きれいでした。他にも写真を撮ってる方がちらほらといらっしゃいましたが、絵になる光景でした。
駅の中での洗車光景。左端の人たちがモップで洗車して、5番線側にいる人がホースで水をかけてます。
ホームが平らだから、車庫でやるより作業が楽なのかもしれないですね(^^ゞ
タイと言ったら忘れてはいけないのがトゥクトゥク。数を減らす一方だそうですが、今はまだまだ沢山見ることが出来ます。